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科目名  比較文化基礎演習TD(50534)
担当教員  分田順子ぶんだじゅんこ
学期  前期
単位数  2.0単位
年次  1年
授業の到達目標及びテーマ・授業の概要 【授業の到達目標およびテーマ】  日本そして世界各地に暮らす人々に国境を越えて降りかかる問題や人々がそれぞれの場所で直面している共通の問題を「現代世界の課題」として特定し、それらに「比較文化の方法」でアプローチする方法を学ぶ。
【授業の概要】  今年度は授業を3パートにわけ、3つの「現代世界の課題」にアプローチする。最初に各パートの課題に関する導入的なテキストを読む。その際、テキストの構成、論点、論拠などを確実に把握する。続いて自分たち自身でテキストが提起する問題を探究し、その成果の発表をめざすが、そのために必要な基礎的技能(文献資料の探索方法/自分自身の論点の明確化/報告レジュメ作成の要点など)もあわせて習得する。
授業計画 1.ガイダンス:演習の目標、テーマの解説、授業の進め方
Part 1: 難民6000万人時代
2.テキスト講読とディスカッション
3.難民を生み出す政治・経済構造の把握―私たちの難民イメージ再考
4.日本/日本人の歴史的経験―難民の発生/難民の受入/自身の難民化
5.諸外国と日本政府の対応の落差―27/7586を憂慮する市民社会
Part 2: 揺らぐ国籍
6.テキスト講読とディスカッション
7.グローバル化時代の国籍と市民権―外国人の人権擁護の国際基準
8.日本に暮らす定住外国人の教育/就労/社会保障/政治参加の権利  
9.文献資料の探索実習@図書館
Part 3: ことばに目覚める
10.テキスト講読とディスカッション
11.世界各地のエスニック・リバイバルと言語―先住民の言語権
12.バイリンガリズムをめぐる攻防―国境地帯/移民受入れ国/新興独立国で
13.グループ報告@
14.グループ報告A
15.授業のまとめとレポート課題の提示
評価方法 テキストの内容把握、ディスカッションへの貢献、グループ報告の準備への参加度を評価する。期末には、授業のテーマに関するレポートの作成を求める。
テキスト 朝日新聞グローブ特集(上記3パートと同名の記事), 2014/4/20, 2014/7/6, 2016/2/21。
朝日新聞のサイトからダウンロード可能。
参考書 別途、文献リストを配布して紹介する。
準備学習 各回の授業において、次回までに準備すべきことを指示する。
オフィスアワー 火曜日6限
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