所属 語学教育センター
職種 准教授
氏名 豊嶋 朗子
(TOYOSHIMA SAEKO)
大学院における研究指導担当資格の有無
学歴・学位 英国ヨーク大学教育学部博士課程修了、教育学博士
専門分野 英語教育、第二言語習得論
研究テーマ 英語教育(特に日本人英語学習者の英語学習)、応用言語学(第二言語習得論、特に言語学習ストラテジー)、英語学習動機の構築、学習参加向上のためのタスク研究、英文読解と語彙習得との関係
T 研究活動(芸術分野や体育実技等の分野も含む)
著書・論文等の分類 著書・論文等の名称 単・共著の別 発行又は発表の年月(西暦) 発表書・雑誌(巻・号数)等の名称及び発行所・会場等 編者・著者名(共著の場合のみ記入) 該当頁数
(P〜P)
論文 Performance Tasks as Mediation to Communicating in English and as Enhancing Language Learner Engagement 単著 2020年11月 Advance, SAGE https://doi.org/10.31124/advance.13237919
論文 Influence of Assessment Styles in English Classes on Japanese English Learners' Beliefs and Attitudes 単著 2020年 3月 『都留文科大学研究紀要』第91集 p109〜130
発表 Digital portfolio as mediation for communication 単著 2019年 8月 FLEAT 7 2019: International Conference on Foreign Language Education & Technology
論文 メリトクラシーによる日本人英語学習者の葛藤:英語学習動機形成過程に及ぼす影響  
単著 2018年10月 『都留文科大学研究紀要』、第88集 P99〜115
論文  Effects of contextual clues in inferencing unknown words in reading 単著 2018年 7月 『津田塾大学言語文化研究所報』、33号 P72〜P78
発表 The Influence of assessment in English classes on Japanese learners’ belief and attitudes 単著 2018年 3月 53rd RELC International Conference on 50 Years of English Language Teaching and Assessment - Reflections, Insights and Possibilities
発表 Effects of contextual clues in inferencing unknown words in reading 共著 2017年11月 26th ETA-ROC International Symposium on English Teaching Saeko Toyoshima, Noriko Hoshino, Natsumi Okuwaki, Ryoko Saito
発表 How learners infer the meaning of unfamiliar words in L2 reading comprehension 共著 2016年 9月 Pacific Second Language Research Forum 2016 奥脇奈津美、星野徳子、田近裕子、齊藤涼子、野田小枝子、村杉恵子、豊嶋朗子
発表 Lexical Inferencing in Context in L2 Reading Comprehension 共著 2016年 9月 British Association for Applied Linguistics 2016 Conference 田近裕子、星野徳子、成田真澄、村杉恵子、野田小枝子、奥脇奈津美、齊藤涼子、豊嶋朗子
発表 英語科教育における評価の英語学習者や英語学習への影響 単著 2016年 8月 全国英語教育学会第42回埼玉研究大会
論文 Factors Influencing Motivation Formation for Learning English in Japan 単著 2015年12月 Akita International University Global Review, Vol.7, Akita International University Press P23〜P46
講演 外国語を習得するとはどういうことか 単著 2015年11月 大学コンソーシアムあきた主催「高大連携プログラム」
著書 生きる力を育む初等英語教育―津田塾大学からの提言 共著 2015年 3月 朝日出版 田近裕子・吉田真理子編集責任、相澤美希、秋山道子、北島裕子、倉科茉季、小堀真知子、佐々木ゆり、執行智子、白土厚子、関千晶、田邊紗也子、豊嶋朗子、原田麗衣、宮城まなみ、渡辺綾 P20〜P38
論文 コミュニカティブアプローチを用いた学習や指導による言語能力向上の可能性:認知心理と脳科学の視点から 単著 2014年 7月 『津田塾大学言語文化研究所報』、29号 P60〜P69
発表 津田塾大学オープンスクールにおけるCEFRの活用 単著 2013年 6月 JACET第7 回関東支部大会
発表 What is English for you?: The Difference of Learning Process and Strategy Use depending  on Views of English 単著 2011年 8月 JACET CONVENTION 2011: The 50th Commemorative International Convention P201〜P206 
その他 ことばの裏に隠れているもの―子どもがメタファー・アイロニーに目覚めるとき(翻訳) 共著 2011年 2月 ひつじ書房、原著: Winner, E. (1988)  The Point of Words: Children’s Understanding of Metaphor and Irony(Harvard University Press)  天満美智子、田近裕子、豊嶋朗子、奥脇奈津美、野田小枝子、深谷計子、尾崎恵子   P75〜P108
研究 英語SEの評価方法提案 単著 2009年 3月 『外国語教育研究』、Vol.3、都留文科大学外国語教育研究センター P11〜P19
論文 New Perspectives in Language Learning Strategy Research 単著 2008年 3月 『論集』、29号、津田塾大学大学院英文学会、 P89〜P107
論文 Review on English Education in Japan and Japanese Learners 単著 2008年 3月 『外国語教育研究』、Vol.2、都留文科大学外国語教育研究センター P27〜P41
研究 レベル別クラス編成元年の英語MLL授業と学生の反応 単著 2007年 3月 『外国語教育研究』、Vol.1、都留文科大学外国語教育研究センター P12〜P18
論文 Researching as a teacher and a learner of English: The development of interview process 単著 2006年 3月 『論集』、27号、津田塾大学大学院英文学会 P163〜P179
論文 Researching teaching and learning: Roles, Identities and Interview Processes 共著 2005年 9月 English Teaching: Practice and Critique, 4, 2, The University of Waikato Jean Conteh, Saeko Toyoshima P23〜P34
論文 Some Important Issues Concerning Language Learning and Learners: Developing a Literature Review 共著 2005年 3月 『論集』、26号、津田塾大学大学院英文学会 P101〜P122
論文 The Relationship between the Uses of Language Learning Strategies and Learner, Situational, and Social Factors 単著 2004年 3月 『論集』25号、津田塾大学大学院英文学会 P158〜P179
芸術・体育実技等分野の活動
U 教育活動
1 教育内容・方法の工夫(担当科目及び授業評価の実施等を含む)
1 教育方法の実践例
マルチメディア機器を利用した授業方法(都留文科大学)
  学生の授業1年生必修の英語の授業でTOEICテスト対策用にCALLを使用、「時事英語」ではテーマに関連して自分の意見をまとめるために、インターネットでリサーチをさせ英語で書かせる課題を出した。外における学習促進のための取り組み(東洋大学)

リーディングへの意欲を持たせるような授業展開の工夫(東洋大学)
  大学内のMoodleシステムを使用、前期1年生のTOEIC対策クラスでは、基礎力定着のために文法の復習課題を定期的に出して評価に入れた。また、後期リーディングクラスでは授業で読んだものと同様にテーマのテキストを読み設問に答える課題を定期的に出して評価に入れた。

LL演習における学内ネットワークシステム活用の試み(都留文科大学)
   リーディングに対し苦手意識があったり、日本語訳なしで読むということに慣れていない学生のために、グループで協力して読み進め、内容に関する質問にも協力して考えることで、英文を読むことを拒否したり怖がったりしないよう工夫していた。また、トップダウンからボトムアップで読む方法を取り入れ、文字から情報を得ることに抵抗感を下げる工夫をしていた。

英語科教育法における反転授業の試み(津田塾大学・国際教養大学)
   講義やレポーターによる学生発表になり単調になりがちだった授業をなんとか学生主体の授業に改正したく、反転授業を試みた。教科書が指定されていたので、予習的に読み、また教授法についてはインターネット上に公開されている映像を指定して、学生はそれらを視聴してから授業に臨み、授業では教員のほうで作成した質問や議論点について学生がグループになって考えたり議論したりした。はじめは授業準備をしないできている学生もいたが、しないと授業にならないことに気づき始め、学期が終わるころには全員が授業に困らない程度の準備をしてこられるようになった。国際教養大学の英語科教育法Iでも同様の方法で授業を実践している。

少人数クラスの実践的科目の工夫(国際教養大学)
   英語科教育法Iにおいて、履修者1名だったが、大学カリキュラムの特殊性と履修者が留学を控えていることから、開講し、1名で高校英語の実践の一部を行うための工夫をした。1対1の授業だったので学生個人の問題を解決しつつ理解に合わせディスカッション形式で進められた。また、模擬授業の実践については、教務課、教職課程、履修学生の友人の協力を得て、生徒役
を募集し実践することができた。履修学生は大変満足していた。

近隣高等学校との協力連携(国際教養大学)
   英語科教育法Iにおいて、履修学生が各種英語教育研究学会等に参加することが難しい環境にあるため、実際の高等学校の授業を観る機会がないことから、秋田市にある秋田県立秋田南高等学校の協力を得て、高校1年、2年の英語の授業(コミュニケーション英語I,II)を授業参観させていただき、学生は勉強させていただくのと同時にクリティカルな視点で観察して、それをレポートに書いた。学生は参観した授業も参考にしながら模擬授業を実践した。秋田南高等学校には授業参観の感想としてそのレポートを無記名にして提出し、いわゆる「外部」からの視点を得て授業の質向上を目指すための資料としていただいている。
2 作成した教科書 、教材、参考書
V 学会等及び社会における主な活動(所属学会等を含む)
2006年4月1日〜現在に至る  大学英語教育学会 (JACET)会員
2006年4月1日〜現在に至る  全国英語教育学会(JASELE) / 関東甲信越英語教育学会(KATE)会員
2009年8月30日〜現在に至る 全国語学教育学会(JALT)会員
2009年4月1日〜2011年3月31日  津田塾大学  教育GP「専門課程における英語カリキュラム協調開発」評議委員
2009年9月10日  東京都福生市教育委員会主催  小学校英語活動研修講師
2009年9月25日  福井県私立高校6校連携学校評価  第三者評価員
2009年7月・2010年7月 東京都小平市立第十五小学校英語活動夏期研修会講師
2010年10月30日〜現在に至る  ELEC同友会英語教育学会会員
2016年10月31日〜2017年8月31日 秋田県私立学校審議会委員
2016年11月8日 秋田県立横手清陵高等学校SSH「探求」発表会助言指導
2017年2月14日〜2017年3月31日 平成29年度官民協働海外留学支援制度(トビタテ!留学JAPAN)選考委員会専門選考委員
2018年2月13日〜2018年3月31日 平成30年度官民協働海外留学支援制度(トビタテ!留学JAPAN)選考委員会専門選考委員
2018年2月22日   名古屋市金城学院高等学校「Dignity」(総合的な学習の時間)研究発表会審査委員
2019年8月19日  敬愛大学第3回英語教師授業力ブラッシュアップセミナー講師
2019年8月23日  東京未来大学こども心理学部宅間研究室・執行研究室合同主催小学校中学校英語研修講師
2019年11月6日  東京都国分寺市教育研究会小学校外国語活動部会研究授業講師
W 学内での活動(役職及び各種委員等)
語学教育センター長(2018年4月〜2020年3月)
語学教育センター運営委員会委員長(2018年4月〜2020年3月)