所属 国文学科
職種 教授
氏名 古川 裕佳
(FURUKAWA YUKA)
大学院における研究指導担当資格の有無
学歴・学位 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程 (学位)博士(文学)
専門分野 日本近代文学
研究テーマ 志賀直哉の作品研究、大正・昭和期の散文について
T 研究活動(芸術分野や体育実技等の分野も含む)
著書・論文等の分類 著書・論文等の名称 単・共著の別 発行又は発表の年月(西暦) 発表書・雑誌(巻・号数)等の名称及び発行所・会場等 編者・著者名(共著の場合のみ記入) 該当頁数
(P〜P)
論文 辻村深月初期作品における「山梨」について 単著 2021年 3月 都留文科大学研究紀要  93集 都留文科大学 (1)−(15)
論文 「弱さと幼さと未熟さと――辻村深月「君本家の誘拐」・『冷たい校舎の時は止まる』」 単著 2019年 3月 『ケアを描く──育児と介護の現代小説』(七月社) 佐々木亜紀子・光石亜由美・米村みゆき編 99-120
論文 「宇都宮で志賀直哉は降りない、「網走まで」彼女は行かない」
単著 2019年 3月 『国文学論考』(第55号) 51-66
論文 年下の「彼」―志賀直哉「彼と六つ上の女」 単著 2017年 3月 国文学論考、第53号 29-44
寄稿 コラム〈変態心理〉的美術あれこれ 単著 2016年 9月 『〈変態〉二十面相  もう一つの近代日本精神史』六花出版 竹内瑞穂+「メタモ研究会」編 63-65
論文 罹災都市東京の語り部・幸田文 単著 2015年 3月 『国文学論考』(第51号) 199-210
論文 「挑発する遺書――「或旧友へ送る手記」「邦子」「ある自殺者の手記」」 単著 2014年 3月 『国文学論考』(第50号) 39-52P
発表 恋愛対象としての働く女性の表象と職業のキャラクター化について 単著 2013年12月 日本近代文学会研究集会(於日本大学) 国際パネル「〈韓流〉と〈日流〉の先にあるモノ―創造と受容をめぐるいくつかの事例―」
寄稿 花子  ヨーロッパで活躍した「日本女優」 共著 2013年 4月 東海の異才・奇人列伝
風媒社
小松史生子編 43-47
論文 島崎藤村「嵐」論―モノローグを活用すること― 単著 2012年 3月 国文学論考,48号 72-84
研究 作品解説「小僧の神様」「千代女」「放浪記」
共著 2012年 1月 『大学生のための文学トレーニング  近代編』三省堂 河野龍也、佐藤淳一、古川裕佳、山根龍一、山本良編著 10-19,39-52,99-112
論文 志賀直哉「憶ひ出した事」――相馬事件の〈記憶〉と思い出されなかったこと 単著 2011年 3月 文科の継承と展開
勉誠出版
都留文科大学国文学科編 285-306
著書 『志賀直哉の〈家庭〉  女中・不良・主婦』 単著 2011年 2月 森話社 P1〜P325
論文 「女中という装置―志賀直哉「大津順吉」・里見ク「君と私と」・佐藤春夫「或る男の話」―」 単著 2010年 3月 『国文学論考』第46号 P1〜P14
論文 「介護と“反介護”の風景―されたくない「私」からの解放を求めて」 単著 2008年10月 『〈介護小説〉の風景―高齢社会と文学』森話社 米村みゆき、佐々木亜紀子 P205〜P233
論文 「「暗夜行路」の軟派不良についての一考察」 単著 2008年 3月 『国文学論考』第44号 P56〜P65
論文 「「変態」としての「不良」――谷崎潤一郎「肉塊」・里見ク「多情仏心」――」 単著 2007年11月 『日本近代文学』第77集 P32〜P46
論文 「戦時下の女性像――〈女声〉の動員――」 単著 2007年10月 『国文学  解釈と鑑賞』 P44〜P51
論文 「〈戦場〉の〈姦通〉――林芙美子「下町」――」 単著 2007年 3月 『国文学論考』第43号 P38〜P51
論文 「「種々の異性」を求めての「暗夜行路」――『改造』連載の新聞広告を手がかりに――」 単著 2006年 3月 『国文学論考』第42号 P34〜P48
発表 「「不良」の徴(ルビ:しるし)――「不良」vs. 主人公――」 単著 2005年10月 日本近代文学会秋季大会、國學院大學たまプラーザキャンパス
パネル発表「猥雑を言語化する――『変態心理』の時代――」
研究 課程博士論文『志賀直哉研究』 単著 2005年 3月 東京大学大学院に提出
論文 「花子をモノにするのは誰?――森鷗外/オーギュスト・ロダン/志賀直哉――」 単著 2004年 7月 『森鷗外論集  彼より始まる』新典社 酒井敏、原國人 P107〜P139
芸術・体育実技等分野の活動
U 教育活動
1 教育内容・方法の工夫(担当科目及び授業評価の実施等を含む)
近代文学基礎演習  全員参加を目標に、出席者は毎回発表者に対してコメントをするようにしている。
国文学講読  とりあげた作家について、その生きていた時代の資料を地方の公共図書館の書庫に探す課題を夏季休暇に出している。
近代文学テーマ研究  先行研究や他分野の研究について批判的視点を養う課題を課している。
国文学演習  卒業論文の内容を固めるために、個人的な思考をゼミ生で共有し鍛えるための討論を行っている。
国文学史  明治から昭和後期までの小説の表現方法やテーマの展開について、学生に調査をさせながら講義している。
2 作成した教科書 、教材、参考書
『大学生のための文学トレーニング  近代編』(河野龍也、佐藤淳一、古川裕佳、山根龍一、山本良編著、三省堂,2013)
作品解説「小僧の神様」「千代女」「放浪記」および、指導者のための解答編についても執筆した。

授業は主としてプリントで行う。
V 学会等及び社会における主な活動(所属学会等を含む)
日本近代文学会、日本文学協会、東京大学国語国文学会

稲沢市成人大学講座(2004秋季、2回)
日本文学協会運営委員(2012-2014)
日本近代文学会編集委員(2017-2018)
県民文化祭文学部門委員〈小説・選考〉(2016-)
山梨県立文学館文学館協議会委員(2017-)
W 学内での活動(役職及び各種委員等)
ジェンダープログラム運営委員(2007年度−2009年度)、学生委員(2005、2007年度)、就職委員(2005、2006年度)、入試管理運営委員(2007年度、2014年度)、入試選考委員(2005-2006年度、2018-)、教務委員(2009-2012年度、2020年度)、図書館運営委員(2014年度)、出版助成会議(2014-2016年度)、入学センター運営委員(2019-)、介護等体験指導委員会(2019-)、
ジェンダープログラム運営委員長(2011-12)、国文学科長(2015-2016年度)、広報委員長(2017-2018年度)